仏教文化講座 - 国登録有形文化財日蓮宗佛乗山下関護國寺

講座概要

暫定：お釈迦さまの説かれた法華経を学びながら、時空を超えてお釈迦さまとつながり、自らが久遠の如来となりきるよう、日々修行をしております。
毎月、下関市の護國寺院首／日蓮宗大荒行堂副伝師・西嶋好文日道上人と住職・西嶋宏文日導上人が皇居にのぞむ、東京のグランドアーク半蔵門で勉強会を開催しております。お気軽にご参加ください。

講座インフォメーション

現在　「下関護國寺仏教文化講座第263回」を迎えています。
「変異ウイルスの感染増大、東京都リバウンド傾向にあり
5月6月を開催予定しておりましたが、中止とします。」

「東京下関護國寺仏教文化講座」　毎月一回不定期日
会場　ホテルグランドアーク半蔵門　5Fノクターン
〒１０２－００９２　東京都千代田区隼町１－１　　電話03-3288-0111代表
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩2分
下関護國寺仏教文化講座
講　師　　　　　　　　西嶋宏文　護國寺住職
講　師　　　　　　　　西嶋好文　護國寺院首
会　長　　　　　　　　佐藤　まどか（ＡＧＭ住宅店舗トータルサポート）
副会長　　　　　　　　橘　　利明　　（日本プランニング(株)常務取締役）
副会長事務局長　　鞍馬　賢治
副会長　会　　計　　飯泉　裕子
副会長事務局員　　廉屋　満里子
相談役　　　　　　　　嶋田　秀貴（下関水陸物産　社長）
相談役　　　　　　　　大田　三夫（下関大田造船　社長）
相談役　　　　　　　　和田　新作（デザインペンギンミルク社長）
相談役　　　　　　　　中林　伸弌（日本プランニング社長）
相談役　　　　　　　　遠山　四志一（元帝国ホテル役員）
「帝国ホテルのおもてなしを学ぶ会　顧問」

『妙法蓮華経　普賢菩薩　勧発品第廿八』
「是の法華経を習い修めんと欲せば、三七日の中に於いて一心に精進すべし。
六つの牙の白象に乗って無量の菩薩を従えて一切衆生に姿を見せ、久遠釈尊
実行の法華経を説き、誓いの陀羅尼の文を授けん。」と言われました。
○願掛けは二十一日間が大事です。普賢菩薩様のお誓いです。

下関護國寺仏教文化講座26３回（97回ホテルグランドアーク半蔵門）
開催予定　7月00日（0）午後５時相談（ご相談の連絡ください）6時開講
講演題　「我が心に久遠釈尊実行の部屋あり」
会費　　３０００円　　［　］
会場　　ホテルグランドアーク半蔵門　５Ｆ　部屋　ノクターン（大部屋の用意）
〒１０２－００９２　東京都千代田区隼町１－１　　電話03-3288-0111代表
東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩2分
経典読誦　　妙法蓮華経三部経読誦三回目　化城諭品第七409頁～　頁10分間
拝読解説　　NHKこころをよむ「法華経」渡辺宝陽（当会顧問） / 30分間
第十四回　　地涌の菩薩　　地出品第十五　を解説します。
講演講師　　下関護國寺　住職　西嶋宏文上人　院首　西嶋好文僧正 / 50分間
座談会　　　生活、仕事等の悩み相談の談話会です。 / 30分間
目標成就をご指導を致します。　　合掌

下関護國寺仏教文化講座　国登録文化財護國寺
〒750-0009下関市上田中町2丁目11番10号
℡083―222-5789　 Fax083-222-5791
講師　西嶋好文院首　携帯090-4102-6318
講師　西嶋宏文住職　携帯080-6722-1483

…詳しくは仏教文化講座のWebサイトをご覧ください

講師のご紹介

院首　西嶋好文僧正

護國寺第９世、教誨師、声明師、大荒行堂副伝師、霊断師
護國寺大荒行堂伝師祈祷道場設立
（JR西日本新幹線岡山―博多工事供養式、関門国道トンネル工事供養式）
NPO法人下関幕末維新村理事長、関門関旅会名誉会長

下関護國寺住職　西嶋宏文上人

護國寺第10世、国立東京農工大学卒、大荒行修法師、専任布教師、
下関護國寺東京仏教文化講座主催・講師

会員のご紹介

会長・佐藤まどか

気がついてみると、さっきから、ごとごとごとごと、ジョバンニの乗っている小さな列車が走りつづけていたのでした。ほんとうにジョバンニは、夜の軽便鉄道の、小さな黄いろの電燈のならんだ車室に、窓から外を見ながら座わっていたのです。車室の中は、青い天蚕絨を張った腰掛が、まるでがら明きで、向うの鼠いろのワニスを塗った壁には、真鍮の大きなぼたんが二つ光っているのでした。